園庭の紹介

園庭の愛称が決定!

 未満児園庭と以上児園庭の愛称が決まりました。

未満児園庭は、大きなミズナラ(どんぐり)の木が印象的。四季折々、のんびりと自然の中でで過ごしてほしい…
そんな想いを込め「どんぐり広場」に決定!

以上児園庭は、広々としたグランド・鉄棒にブランコ・ジャングルジム、と活動的に遊ぶ事をメインとし、子どもたちが健康に逞しく成長してほしい…という想いを込め「わんぱく広場」に決定!

それぞれの園庭で思いっきり遊び、心身共に豊かに育ってほしいと願っています。

以上児園庭の工事

 未満児園庭に続き、以上児園庭の工事が始まりました。
火山灰土から黒土に入れ替える今回の工事、ロードローラーの活躍を間近で見て「乗ってみたい!」と目を輝かせています。滑りにくく、砂を巻き上げにくいという新しい土の上を駆けまわるのが待ち遠しいです。

園庭の愛称選考会

 工事が終わった未満児園庭、園舎正面の以上児園庭、2つの園庭の愛称を決める園内選考会が開始されました。
子ども達に親しみやすい、園庭の雰囲気をイメージしやすい名前…職員一人ひとりが考えて集まった愛称の数々…
決定次第、発表させて頂きます。

園庭完成!ビフォーアフター

 いずみガーデンさんをはじめ、多くの方々のご協力を得て「新・未満児園庭」が完成!!
シンボルツリーとなったドングリの木に見守られて、全園児が毎日一緒に遊べる園庭に生まれ変わりました。
 天然芝の築山に、坂道が魅力的な足こぎ車コース。キッチン完備の砂場に小川…以前から設置されていた滑り台も、何だか新品に見えてきます☆園庭には植えられた木から実が落ち、子ども達はさっそく拾い集めてままごと遊びを始めていました。来年の春はきっと、根付いた草花が咲き誇り、より一層自然を身近に感じながら遊び込める環境になっていくはず…子ども達と共に成長していく夢のつまった園庭、これからの姿が楽しみです!
≪Befor≫工事前の園庭…6月下旬                                      










≪After≫工事終了後…9月中旬





































丸太のテーブルセット&遊具

 新しい園庭に設置する「丸太」が届きました。
以前見学させて頂いた「北日本木材」さん。様々な種類の木材が集められ圧巻!の一言。ひとつひとつ丁寧に説明して下さり、とても勉強になりました。木々を見ていくと、当たり前ですがどれ一つとして同じものはなく、それぞれの個性をもって年輪を刻んでいます。そして材木として伐採されてもなお、その切り口から新芽を伸ばし葉を付けようとする逞しさ…そんな自然の力強さを感じたひとときが思い出されました。
 今回、ご厚意で準備して頂いた丸太。テーブルに使われているのは世界中でもその多くが北海道に自生するという「センノキ」です。そんな出逢いも嬉しく感じます。
 大きな丸太が届いてからは、職人さん達の出番!重たい丸太を移動させ、登って遊べる遊具や、のんびり座っておままごとを楽しめるテーブルセットへと仕上げて下さいました。
ちなみに…保育士も負けてならじ!と、グラインダーでヤスリがけや角落とし、塗装も頑張りました!
(全身おがくずだらけになりました~)


 

植樹の日

 園庭工事も中盤に差し掛かり、楽しみにしていた「植樹の日」がやってきました!
大きなトラックに積まれた沢山の木々…高く首を伸ばすクレーン車…
「これは見ないと勿体ない!」と予定していた朝の集まりは急遽延期にして、みんなで植樹見学です。
メインは7メートルの”ドングリの木(ミズナラ)”クレーン車で持ち上げられ、宙に浮く巨木に大興奮でした!
その他、ヤマボウシやヤマモミジなど数種類の木々が次々と運ばれ、園庭に木の葉の揺れる音が心地よく響きました。











園庭工事着々と…

0~2才児が主に利用していた「未満児園庭」が8月よりリニューアル工事に入りました。トラックにショベルカー…と次々現れる重機、職人の方々の細やかな手仕事。興味は尽きることなく、毎日工事の様子を眺める子ども達です。 ≪工事の様子≫
初めて見る工事の様子に大人も子どもも感動!
「今日はどうなるんだろう?」と毎日がワクワク♪











挨拶や呼びかけに、笑顔で答えて下さる
職人の方々の事が大好きになった子ども達です。